学校生活

学校の様子をお知らせします。

【学校生活】上高祭が開催されました

 7月5日(金)・6日(土)に「第61回上高祭」が開催されました。

 昨年はコロナ禍明けで、2日目のみ一般公開を行いましたが、今年は初日のクラスステージも保護者公開をし、多くのお客様にお越しいただきました。

※上高祭名物と言えば、毎年恒例の垂れ幕

※こちらもすっかりおなじみの玄関前アーチ

 初日は吹奏楽部の迫力ある演奏で開幕。クラスステージでは、各クラスこの日に向けて練習したダンスや劇を披露し、沢山の拍手や歓声に包まれていました。

※オープニングは吹奏楽の演奏で、テンションMAX

※クラスステージ 今回は「ハカ」を披露したクラスも

 2日目午前の一般公開は、生徒が工夫を凝らして準備したゲームコーナーやバザーのほか、3年生の「総合探究の時間」で街の方とコラボした「気球焼き」や「上士幌餃子」の販売、キッチンカーなども出店し、保護者の皆さんや町民の方々やの方々が多数ご来場くださいました。

※縁日「ほろろんランド」は今年も盛況

 午後は9組の有志ステージ発表と教員劇が行われ、それぞれに惜しみない拍手が送られていました。最後に閉祭式を行い、準備期間からのダイジェストムービーを見ながら、それぞれの思いに浸っていました。

※有志ステージ 2年ぶりに復活の「教員劇」

 今年も多くの方々のご協力のもと、無事に開催することができました。改めてお礼申し上げます。来年もよりパワーアップした学校祭を開催できればと思っています。

 今後とも上士幌高校をよろしくお願いいたします。

【学校生活】新年度スタート(着任式・始業式&入学式)

 昇る朝日にも力強さが増し、春を実感出来るようになりました。
 本校も4月から新たなスタートを切り、8日に着任式・始業式、そして入学式が行われました。
 まず午前中の着任式・始業式では、この春着任した5名の教職員が紹介され、続いて行われた始業式では、学校長から新年度に当たってのメッセージが伝えられ、各分掌部長からはこの1年具体的に取り組んでほしいことなどの話がありました。
 始業式を終えたあと、2・3年生全員で入学式の準備をし、新たな仲間を迎え入れる準備をしました。

 

 そして午後から入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ新入生が本校の門をくぐりました。
 各ホームルームで諸注意を受けたあと、吹奏楽部の演奏に合わせて、暖かな拍手の中新入生56名が入場し、一人ひとりが呼名され、学校長から入学許可を受けました。
 来賓の方からのお祝いの言葉をいただいたあと、最後に新入生代表による宣誓が行われ、皆引き締まった顔をしていました。

 

 入学式終了後に在校生有志による校歌が披露され、少し和らいだ表情にこれから始まる高校生活への期待が見て取れました。

 

 記念写真を撮ったあとそれぞれのホームルームに戻り、担任の紹介とこれからの学校生活についての説明を受け、緊張の一日が終わりました。

 

 

 今年は全校生徒166名でスタートします。これから色々な場面で皆さまにお世話になると思いますが、「小さな学校の大きな挑戦」のスローガンのもと頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。