生徒会を終えて思うことは「達成感」です。大変なことも多く、泣きたくなるようなこともありました。だけど、行事が無事にできたときは、特に達成感を感じました。８人でやってきた１年間、私だけではなく、みんなも成長できたと思います。
（会長：山口）
長いようで長かった２年間。人として大きく成長できる場面をたくさん用意してもらいま した。自分はそれをしっかり生かし、人との協調性や司会者としての能力を大きく伸ばすことができました。大変だったし、いらいらすることも多かったけれど、なんだかんだ有意義に２年間過ごせたのかな、と今では思います。
（副会長：田中）
３年間の中で何か挑戦しようと思い、生徒会に入ってもう終わりになり、１年間早かったのかなと思います。生徒会活動を通じて私は苦手なもの減ったと思います。人前で話すことだったり、初見の人と話したり、やってみよう精神も強くなりました。この気持ちを忘れずに大人になっていきたいです。
（書記：西垣）
勢いとノリだけで生徒会に参加しましたが、結果的にはとてもいい経験ができ、立候補してよかったなと思っています。時間の作り方・使い方、期限内に仕事を終わらせる力、責任感、その他諸々、生徒会活動を通じて身に着けることができました。生徒会活動は我慢することが多々あると思います。批判的な意見はもちろん、自分たちだけで行動しなければならない部分もあるので、新生徒会メンバーには、１人も欠けずに最後まで頑張ってもらいたいです。
「韓心匍匐」この四字熟語を頭の片隅に入れて、大人な考えで上士幌高校をより良いものにつくりかえてください。
（書記：林）
執行部を通して、コミュニケーション能力や計画性、責任感などを学び、多くの成長機会をいただいたと思っています。また、メンバー間の信頼関係は私に、チームワークの大切さを教えてくれました。有志の生徒と共に作り上げたアーチ、全校生徒のリクエストをすべて取り入れようとした結果、空回りした学校祭のＢＧＭなど、楽しかった記憶から苦い記憶まで総じて忘れられない思い出です。
あっという間の１年間を振り返ると寂しさを感じるほどに深く濃い時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。
（会計：藤本）
この一年を通していろいろありました。あの楽しかった生徒会メンバーとも火曜日で終わりました。僕は次の生徒会では副会長と１つくらいが上がり、今まで以上に身が引き締まる思いです。今回は、引継ぎが自分一人しかいませんが、自分にできることを精いっぱいやろうと思います。
ありがとう61期生徒会。これからよろしく！62期生徒会。
（書記：野原）
生徒会を終えて、私はあっという間だったと感じました。毎週火曜日の定例会では、めんどくさいと感じることが多かったけど、今考えるとみんなで話し合いながら作業したりたくさん思い出ができたと思います。学校祭などのイベントでは大変なことが多かったけどとても思い出になりました。
（書記：高森）
生徒会役員が終わり、正直すごい成長を感じています。学校のイベントを運営、人と協力して何かを達成、といった社会でも役に立つスキルを身につけました。大変だったのは、青苗の原稿を依頼して、回収した原稿を期間までに打ち込むことでした。大変なことがあったけど楽しい一年間でした。
（会計：堀内）
