CSコーディネーター通信

本校CSコーディネーターが綴る学校の様子です

【上士幌学】YOUは何しに上士幌へ?」を道の駅で実施!

 上士幌高校3年生の選択授業「上士幌学」では、地域の魅力を学び・発信する取り組みの一環として、テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」を参考にした企画「YOUは何しに上士幌へ?」を実施しました!

 

 今回の調査は、たくさんの人が行き交う「道の駅かみしほろ」で行い、実際に訪れている方々に「どこから来たのか」「なぜ上士幌を訪れたのか」などをインタビューしました。

 

 道内外から訪れた皆さまとふれあう中で、生徒たちは上士幌町の魅力や知名度を改めて実感し、町の良さを再発見する貴重な機会となりました。

 

 

 来場者の方々にも温かくご協力いただき、笑顔でインタビューに応じてくださったことに、心より感謝いたします。生徒と一緒に撮影した写真もぜひご覧ください!(一部ご紹介)

 

 ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!



【学校生活】第62回 上高祭 ~僕らの一番熱い青春祭~

 7月4日(金)、5日(土)で、上高祭が開催されました!今年のテーマは「僕らの一番熱い青春祭」その名の通り、たくさん笑って、叫んで、楽しんで、全力で楽しんだ青春の二日間でした!

 

 

 

クラスステージでは、どこかで見かけたことのあるキャラクターや、個性あふれるダンスや劇など、普段見れない一面も見ることができ、とても盛り上がりました!

 

 

 

ほろろんランドでは、射的やスーパーボールすくい、占いなど、こどもから大人まで楽しめるブースがずらりと並んでいました!たくさんの方に上高祭を楽しんでいただき、まさに地域とともにつくりあげた学校祭でした!!

 

 

 

 

この日のために、何週間も前から準備してくれた生徒会執行部の皆さん。本当にありがとうございました!

素敵なフォトスポットや、司会進行、準備から当日の運営まで、大変なことばかりだったと思いますが、素晴らしい学校祭でした!

全校生徒の皆さんも本当にお疲れ様でした!最高の青春祭でした!!

 

【総合的な探究の時間】上士幌町×上高 元気町プロジェクト!

 2学年 総合的な探究の時間では「上士幌町×上高 元気町プロジェクト!」ということで、地域をフィールドとして実際に課題を解決していく授業を、昨年に引き続き㈱コエルワ様と協働して取り組んでいきます。

 

 

 

 昨年度は「探究ってなに?」についてを社会課題をテーマに学習し、今年度は町内の団体や各企業の課題や困り感によりそい、地域の方と協力しながら解決する取り組みを行います。

 

 

 初回であるこの日は、課題解決のために「やるべきこと」「自分たちにできること」、課題に対する考え方などについて学びました。

 

 

 これから、上士幌町内に出ていき、各企業や団体と関わっていく中で様々な取り組みにチャレンジして欲しいなと思います!

協力してくださる団体・企業の皆様、よろしくお願いいたします!

 

【学校生活】新学期が始まり、1カ月がたちました!

 

 新年度が始まり、はや1か月。4月は入学式から始まり、対面式や各教科のオリエンテーションなど、新しいことがたくさんで落ち着かなかったと思いますが、皆さんいかがでしたでしょうか。  

 

1学年の皆さんは、新しいクラスメイト、新しい校舎で過ごす生活にはもう慣れたでしょうか? 

 進級した在校生の皆さんは去年までの様子とは一味違い、後輩が入学してきて先輩としての自覚を持って生活しているようにも見えます。

 

これから高体連や学校祭など、学校行事が盛りだくさんでもっと忙しくなると思いますが、みんなの個性が可能性として全力で取り組みましょう!!

【ライフデザイン】商品開発のために、必要なのはどんなことなのか?

 商品開発をするためにはいったいどんなことが必要なのか。ただつくって、ただ食べるだけではなく、その商品に価値をつけないといけません。

その方法を知るべく、道の駅かみしほろさんとかみしほろマルシェさんに協力を得て、商品開発について講義していただきました!

道の駅かみしほろさんでは、昨年度の北海道じゃらん4月号に掲載された「北海道道の駅満足度2024」で総合1位に輝いたことから、目玉商品やその商品の売り方、コンセプトなど、様々なことを学びました!

かみしほろマルシェさんではICTを活用した「無人のスマートストア」として町の中にあり、なぜ無人で経営しているのか、他のコンビニとの差別化や、おいているものの工夫などを教わりました!

今回は、実際に現地に向かい、直接目で見ながら商品を売ることや、開発することの難しさについて学びました。これから取り組む商品開発がどれだけ大変なことかを知った生徒でしたが、新たな取り組みに楽しみや期待で心が弾んでいるようすでした!これからの活動にご期待ください!