自分の暮らす地域について学び、理解を深め、地域社会に貢献していくために、様々な分野で地域を探究していく、3学年選択科目の「上士幌学」が、今年度は昨年の倍の人数である14名で始まりました。
この授業は、様々な分野で授業を展開していくので、初回である今日は、各先生の自己紹介と授業の流れについて説明を行いました。
また、十勝地方の市町村についてどのくらい知っているのか、市町村の名前の由来はなんなのか、選択形式にして問題を解いていきました。アイヌ語由来の地名が多く、生徒みんな声に出して仲間と協力しながら問題を解いている様子も見られました。
これから、たくさんのことを知り、たくさんの人と関わり、「かみしほろ」と「自分の暮らす地域の人たち」からたくさんのことを学んでほしいと思ってます。